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ワイヤー加工

加工可能な最大寸法

見積対象商品
納期:1日
【原産国】
【商品説明】
各加工機の加工可能寸法は、主要設備のページをご覧下さい。 •加工ストロークとは、一度に(ワンチャックで)加工できる範囲のことですが、弊社保有の精密放電加工機の場合、最大800mm×600mmです。 •加工機上に積載可能な最大寸法は1200mm×1000mmとなっております。 •積載可能な最大高さは310mmです。ワイヤーカットの特性上、加工厚がこれを超えるワークを加工するのは、時間と費用の面で現実的ではないでしょう。

微細加工

見積対象商品
納期:1日
【原産国】
【商品説明】
電極がコンマ数ミリと細い上に、機械的な力をほとんどかけずに加工できるワイヤーカットは、まさに微細加工向きです。 •弊社で常時用意のあるワイヤー径は、 Φ0.1/Φ0.15/Φ0.2/Φ0.25 (mm) の4種類です。 •最小加工溝幅は約 0.12mm、最小加工Rは約 0.055mmです。 •ワイヤー径が細いほど加工溝幅や加工Rは小さくできますが、加工速度が落ちるため、加工費は高めになります。 •積載可能な最大高さは310mmです。ワイヤーカットの特性上、加工厚がこれを超えるワークを加工するのは、時間と費用の面で現実的ではないでしょう。

テーパー加工

見積対象商品
納期:1日
【原産国】
【商品説明】
加工可能な最大テーパー角は、材料の厚みや形状などで大きく変化します。 •加工可・不可は個別にお問い合わせ下さい。 •パンチ/ダイ両取や2段テーパーなど、テーパーを利用した各種加工に熟練しています。 •プレス型のカス上がり防止加工は、ワイヤーカットの利用で安価に実現します。

変質

見積対象商品
納期:1日
【原産国】
【商品説明】
•ワイヤーカット加工では、高熱が発生するとはいえ、数万~数十万分の一秒という極短時間のため、熱が材料の一部分に伝わって変質するということはありません。 •加工時の熱による影響が許されない、物性試験などに向いています。 •加工された表面から深さ数μ~数十μの間は、放電の熱を直接受けているため、変質が起きています。 この変質層には、一度熔融した金属が再凝固していたり、熱によって焼きが入ったり、微小なひび割れが起きたりしています。 •変質層は、仕上加工でかなりの部分まで除去できます。 •通常は、変質層が部品の強度や寿命に影響することはありません。 •化学物質や高熱、雰囲気などが原因で、変質層の微細なひび割れが成長し、型や部品の寿命を縮めることがあります。このような場合は、変質層の完全な除去が望まれます。 •ワイヤー加工では、変質層を完全に除去することはできませんので、必要な場合は表面を数十μ研磨するか、ブラスト処理をすれば、完全な除去が可能です。

制度による加工

見積対象商品
納期:1日
【原産国】
【商品説明】
ワイヤーカットによる精密加工は、粗加工で100分の数ミリの精度を持っています。 より高い精度を求める場合は、仕上げ加工を行います。この場合には1000分の数ミリの精度が実現でき、研磨や治具研削に迫る精度が得られます。 •材料に焼きを入れてから加工できるので、焼きひずみによる寸法誤差やピッチ誤差の心配がほとんどありません。 •ワイヤーカット加工の特性として、板厚が大きくなるほど平面性(真直性)が落ち、寸法精度も下がってしまいます。目安としては、板厚が5~40mm前後の場合に、最も高い寸法精度が得られます。 •材料の形状や材質によっても加工精度は変化します。板厚が一定で、上下面に加工ノズルが密着できるような場合が、最もよい条件といえます。 •精度を落として、その分高速に加工することはできません。精度を必要としない加工にワイヤーカットを使うと、通常の機械加工に比べ加工費が割高になります。

薄物加工

見積対象商品
納期:1日
【原産国】
【商品説明】
非接触加工のため、力がかかると曲がってしまう薄物や、細く弱いものも加工できます。 •基本的には、板厚が薄いと加工速度も速く加工費も安価なため、精度を要するゲージ類や小型の冶具はワイヤーの得意分野と言えます。 •材料を重ねて加工することで、同一の形状を複数取り出すことができます。このワイヤーカットの特性を生かし、薄い材料の場合は、多数重ねることで、他のどんな加工法よりも加工費が安くなることがあります。 •加工自体にはほとんど力がかかっていませんが、加工液を高圧で噴射するため、薄板などは折れてしまう可能性があります。この場合、上下を数ミリ程度の捨板でサンドイッチして加工することになります。

変形

見積対象商品
納期:1日
【原産国】
【商品説明】
ワイヤーカットの場合、加工自体の熱や力が原因で起きる変形はほとんどありません。 •最も問題になるのは、ワイヤーで切ることによって、材料自体の持っている残留応力が開放されておこる歪みです。 •ワイヤー加工時の工夫によって、ある程度までは対処できます。 •残留応力が大きい場合には、材料自体が割れたり、ミリ単位で変形が生じたりします。こうなると、ワイヤーカットの段階では対処できません。 •焼入材の場合には、残留応力を減らすために、適切な焼き戻しが必須です。 •ワイヤーで切りとる部分が大きい場合には、(焼き入れ前に)捨て切りをして、応力を逃がしてやるのが効果的です。 •穴加工の場合、穴に対してふちの部分が細すぎると、歪が避けられない場合があります。 •金型の場合にも、切刃形状に対してプレート自体のさん幅が小さいと、プレート全体に歪が出る場合があります。 •ワイヤーカット加工自体が原因で起きる歪は、微細加工の場合に限られます。この場合は、加工回数や加工条件を検討することによって解決できることがほとんどです。

上下異形状

見積対象商品
納期:1日
【原産国】
【商品説明】
上下アームの位置関係を制御し、ワイヤーの倒れ角度を連続的に変化させることで、複雑な立体形状の加工が可能になります。 •上下異形状の専用設計環境を導入しています。 •たとえばノズルの穴などで、入り口が円形で、出口が長方形になったものでも、内部に段差を作ることなく、なめらかにつながった形状で加工できます。 •オーロラのように、上下の形状が不規則にうねった形状も、作図さえできれば加工できます。 •一見して三次曲面にしか見えないような加工も可能ですが、実際には、原理的に二次曲面しか加工できません。これは、ワイヤーが常にピンと張った状態でないと加工できないためです。

加工可能な材質

見積対象商品
納期:1日
【原産国】
【商品説明】
ダイス鋼、ハイス鋼、超硬合金、タングステン、モリブデン、チタン、ニッケル、ベリリウム、インコネル、ハステロイ、耐熱合金、超耐熱合金、焼結ダイヤ、マグネット類等々加工可能です。

面粗度

見積対象商品
納期:1日
【原産国】
【商品説明】
ワイヤーカットの面粗度は、荒加工でおおよそRy20μm前後(△△)です。 •最良面粗度は、材質・板厚・使用ワイヤー径・加工機によって変わります。 •通常のワイヤー径(Φ0.2~0.25mm)で、材料が鉄系、板厚が30mmとしますと、弊社の最良面粗度はRy3.0μm前後です(5回加工)。 •材質が銅系の場合、最良面粗度はRy5.5μm前後です。 •材質がアルミ系の場合、最良面粗度はRy9.0μm前後です。 •最初の条件(鉄系)で、板厚が150mmになると、最良面粗度はRy5.0μm前後まで落ちます。 •超硬は、板厚5mmから100mmまで、面粗度Ry2.0μmが可能です。 •ちなみに、鉄系の粗加工での面粗度は、Ry16.0~24.0μm程度です。 •Φ0.15ワイヤーで板厚10mmの鉄系の材料を加工した場合、最良面粗度はRy1.8μm前後となり、これがほぼ弊社のベストの数字です。

形状による加工

見積対象商品
納期:1日
【原産国】
【商品説明】
細いワイヤーがNCデータの軌跡を忠実になぞって行く方式のため、作図さえできれば、どんな形状でも加工可能です。 •平面的な形状であれば、どんなに入り組んだ複雑な形状でも、工程を分けることなく一回の加工で完成します。 •その結果、工期の短縮はもちろん、コストの面でも有利です。 (逆に、単純な形状の場合、ワイヤーカットは割高に感じられます) •歯車の場合、どんなに不正規な歯形や半端なモジュールの場合でも、容易に加工できます。 •加工は二次元形状に限りますが、テーパー装置を利用して垂直方向の角度を付けることはできます。

ロット

見積対象商品
納期:1日
【原産国】
【商品説明】
ワイヤーカットは本来、小ロットの加工に向いた加工方法です。 •通常、個数が少ないから加工費が割高になるということはありません。 •逆に、多数個の加工でも、他の加工法ほど割安にはならないのが一般的です。(ただし、薄板の重ね加工のように、数によって極端に単価の変わる場合もあります。) •製品の必要数量が、金型を作成するほどではない場合に、ワイヤーカットをご検討下さい。 •試作や試験のように、数量が限られた加工には大変向いています。 •難削材など、加工が非常に厳しい製品の場合は、数が多くともワイヤーで加工した方が効率的なことがあります。

細穴放電加工

見積対象商品
納期:1日
【原産国】
【商品説明】
細い電極を回転させながら、放電加工によって丸穴を加工します。 •キリなどに比べて、非常に細く深い穴が加工できます。 •放電加工ですので、ワイヤー加工同様、ほとんどの金属が加工できます。 •加工後の穴径は、電極径プラス0.05mm~0.3mm程度となります。穴径に厳しい公差の要求されるような加工はできません。 •穴径を正確に仕上げるには、仕上寸法より小さく細穴放電加工を行い、その後ワイヤーで加工することになります。ただし、この場合は貫通穴に限ります。 •電極を入れる箇所の表面の周囲は、放電の影響によって面が荒れたり、変質変色したりします。きれいに仕上げる場合は、研磨しろを残した状態で、先に細穴放電にかけることをおすすめします。 •貫通加工・底付加工共に可能ですが、底付の場合は穴深さに±1~3mmのばらつきが出ます。 •底付加工の場合、底の形状はフラットではなく、キリで加工した場合のように凹んだ形状となります。 •加工機や電極の詳細については、主要設備のページをご覧下さい。 •弊社で対応不可能な場合は、協力工場での加工となります。
 
  
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