真鍮棒ローレット アヤメローレット
①特徴:おもに軸物のすべり止めに使われます。
棒材の側面につけるギザ状の滑り止めで縦目ローレット、アヤメローレットが一般的です。
②用途:オーディオのつまみ、時計のリューズ、ライターのローラーなど
③仕様:JIS H3250 C3604B 真中棒
④注意 とくになし
⑤グイス山数
タテメローレット:
Φ4 : 20山 、 Φ5 : 25山 、 Φ6 : 30山 、 Φ7 : 35山 、 Φ8 : 32山 、Φ9 : 36山 、 Φ10 : 40山 、 Φ11 : 44山 、 Φ12 : 45山 、 Φ13 : 52山 、 Φ14 : 52山 、 Φ15 : 56山
アヤメローレッ:
Φ4 : 17山 、 Φ5 : 22山 、 Φ6 : 22山 、 Φ7 : 23山 、 Φ8 : 26山 、Φ9 : 30山 、 Φ10 : 32山 、 Φ11 : 36山 、 Φ12 : 39山 、 Φ13 : 42山 、 Φ14 : 46山 、 Φ15 : 48山
真鍮棒ローレット タテメローレット
①特徴:おもに軸物のすべり止めに使われます。
棒材の側面につけるギザ状の滑り止めで縦目ローレット、アヤメローレットが一般的です。
②用途:オーディオのつまみ、時計のリューズ、ライターのローラーなど
③仕様:JIS H3250 C3604B 真中棒
④注意 とくになし
⑤グイス山数
タテメローレット:
Φ4 : 20山 、 Φ5 : 25山 、 Φ6 : 30山 、 Φ7 : 35山 、 Φ8 : 32山 、Φ9 : 36山 、 Φ10 : 40山 、 Φ11 : 44山 、 Φ12 : 45山 、 Φ13 : 52山 、 Φ14 : 52山 、 Φ15 : 56山
アヤメローレッ:
Φ4 : 17山 、 Φ5 : 22山 、 Φ6 : 22山 、 Φ7 : 23山 、 Φ8 : 26山 、Φ9 : 30山 、 Φ10 : 32山 、 Φ11 : 36山 、 Φ12 : 39山 、 Φ13 : 42山 、 Φ14 : 46山 、 Φ15 : 48山
黄銅板(C2801P) 板材
※厚み0.1~0.15はC2680となります
黄銅(おうどう、英:brass)は真鍮(しんちゅう)とも呼ばれ、銅と亜鉛との合金で特に亜鉛が20%以上のものを言います。 加工しやすいので精密機械部品や水洗便所の給水管関係、理化学器械類や弾薬の薬莢、金属模型など幅広く使用されています。 また、金に似た美しい黄色の光沢を放つことから、日本では仏具や金管楽器にも多用されています。銅と亜鉛の割合によって、六四黄銅、七三黄銅などと呼ばれ、六四黄銅では黄金色に近い黄色を示しますが、亜鉛の割合が多くなるにつれて色が薄くなり、少なくなるにつれて赤みを帯びます。 一般に亜鉛の割合が増すごとに硬度を増しますが、もろさも増すため、45%以上では実用になりません。 その他にも、被削性を高めるために鉛を添加した快削黄銅や、錫を添加し耐海水性を高めたネーバル黄銅などがあります。 六四黄銅 (銅が約60%、亜鉛が約40%) 黄金色に近い黄色を示す。