鋳物用銅合金地金 BC3(CAC403C) 青銅鋳物3種
用途:バルブ,ブッシュ,スリーブ,伝導機器部品,船用丸窓,軸受,歯車,羽根車
直径(㎜) | 長さ(㎜) | 重量(kg) | 発送(日) | 単価 | 数量 |
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Φ
20
× |
L
10
( 10〜2000 )
|
0.028 | 2 | ¥360 | pcs |
Φ
25
× |
L
10
( 10〜2000 )
|
0.044 | 2 | ¥360 | pcs |
Φ
30
× |
L
10
( 10〜2000 )
|
0.063 | 2 | ¥560 | pcs |
Φ
35
× |
L
10
( 10〜2000 )
|
0.086 | 2 | ¥560 | pcs |
Φ
40
× |
L
10
( 10〜2000 )
|
0.112 | 2 | ¥910 | pcs |
Φ
45
× |
L
10
( 10〜2000 )
|
0.142 | 2 | ¥910 | pcs |
Φ
50
× |
L
10
( 10〜2000 )
|
0.176 | 2 | ¥910 | pcs |
Φ
55
× |
L
10
( 10〜2000 )
|
0.213 | 2 | ¥1,270 | pcs |
Φ
60
× |
L
10
( 10〜2000 )
|
0.253 | 2 | ¥1,270 | pcs |
Φ
65
× |
L
10
( 10〜2000 )
|
0.297 | 2 | ¥1,270 | pcs |
Φ
70
× |
L
10
( 10〜2000 )
|
0.344 | 2 | ¥1,650 | pcs |
Φ
75
× |
L
10
( 10〜2000 )
|
0.395 | 2 | ¥1,680 | pcs |
Φ
80
× |
L
10
( 10〜2000 )
|
0.45 | 2 | ¥2,080 | pcs |
Φ
85
× |
L
10
( 10〜2000 )
|
0.508 | 2 | ¥2,470 | pcs |
Φ
90
× |
L
10
( 10〜2000 )
|
0.569 | 2 | ¥2,510 | pcs |
用途:バルブ,ブッシュ,スリーブ,伝導機器部品,船用丸窓,軸受,歯車,羽根車
その他材料比較
分類名 | 特性 | 用途 | その他説明 | ||||||
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比重 | 伸び | 耐力 | 膨張係数 | 熱伝導率 | 導電率 | 縦弾性係数 | |||
タフピッチ銅 - 丸棒 購入画面へ |
8.9g/cm³ | 25% | 80 | 17.7×10-6/℃ | 391W/mK | 101% | 118kN/mm2 | 電気用、蒸気がま、建築用、化学工業用、ガスケット、器物、 | 純銅の中では無酸素銅ほどの純度はありませんが、高い導電率と熱伝導率を誇ります。ただ、600℃以上に加熱すると水素が材料内部に残っている酸素と反応して、水蒸気を作り出し、これが材料に亀裂を生じさせる「水素脆性」があります。還元雰囲気での高温加熱や溶接、はんだ、ろう接には向きません。 電気・熱の伝導性に優れ、展延性・絞り加工性・耐食性・耐候性がよい。 |
りん青銅(C5191B) - 丸棒 購入画面へ |
8.83g/cm³ | 25% | 80 | 17.7×10-6/℃ | 391W/mK | 101% | 118kN/mm2 | 小ねじ、ボルト、ナット、機械部品、ギア、カム、継手、軸受、 | C519は「ばね材」に適した材料ですが、特に高性能のばね性が必要な場合は「ばね用りん青銅」を用いたほうがよいとの記述が規格にもあります。C5191についてはスズ含有率が5.5~7.0%、C5212については7.0~9.0%の含有率となっています。スズの増加は金属としての強度を上げますが、導電性の値は低下します。また展延性が必要な場合も、材料そのものが硬いため、Snの量が増えてくるとあまり適さなくなります。 また、りん青銅鋳物は、JIS記号ではCAC502(旧呼称PBC2)などと呼ばれ、Cu-Sn系の成分を基本として、Pを0.03-0.1%を加えた合金で、強度、硬度、耐摩耗性の向上を狙ったものです。 青銅鋳物系に比べると特に硬さに優れた特徴を示します。またr耐摩耗性も良好で、溶湯の湯流れ性もよいことから鋳造性に優れます。 |